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| マリーナ界隈 東海道 義仲寺 |
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山門を入ってすぐの句碑「行く春をあふみの人とおしみける 1690年作」
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旧東海道を東へ進み、大津警察署裏を過ぎてすぐ、歴史の箱庭「義仲寺」があります。 12世紀末、平家討伐に功を挙げたにもかかわらず、頼朝と敵対することとなった義仲は 粟津で範頼、義経の軍勢と戦い討ち死にしました。側室の巴御前が供養のために草庵を 結び後に義仲寺と呼ばれるようになりました。その後時代と共に興亡を経、1680年頃から 芭蕉がたびたび来訪し、宿舎としました。芭蕉は義仲の生き様に深く思いを致していた ようで自分の遺骸は義仲寺に埋葬するよう遺言しました。有名な「旅に病んで夢は枯野を 駆けめぐる」という句を死の3日前に残して1694年10月12日大阪で客死しました。 遺言に則り、遺骸は去来等の門弟により13日当寺に移され、14日ここに埋葬されました。 境内には前出の「旅に病んで・・」や「古池や蛙飛び込む水の音」などの芭蕉の句や門人 たちの句碑があり、俳句好きの方には句碑を捜してじっくり時を過ごせるでしょう。 東海道が旅人達で賑わった江戸時代も人気スポットだったようで、当時の旅人達の旅行 ガイド「東海道名所図会」や「伊勢参宮名所図会」に義仲寺が載っていて現在と同じ境内の 様子が描かれています。
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翁堂 芭蕉坐像や丈艸居士、去来の木像が安置されています
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